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魯迅公園-多倫路-茶-豫園
今日は晴れています
白バイもあちこちに、でもヤマハの125ccじゃない?
魯迅公園へ
皆が太極拳とかやっているのかと思っていたのですが、実はダンス系が多いのでびっくりです。さらに各団体が隣り合ってラジカセ大音量で踊っているのですがなぜこんなに近くでやる必要があるのか不思議でした。
とは言え、とりあえず参加。カメハメ波でも撃っておきました。
まあ公園で踊るのは老人が多いので老人公園とも言われているとか。
実は初日のミッションの焼き串屋に近かった(笑)
公園入り口で見た三菱GTO.・・だけどステッカーはフェラーリ。痛い奴はココにも居たのでちょっと微笑ましい。
多倫路は旧日本租界とのこと。
写真マニアで無くても写したい感じなのでしょうな。
魯迅と深い親交のあった内山完造さんの銅像もあります。
タイチはこんな写真ばかりですな。
豫園方面に移動
見事な竹の足場です
まずはここの地下でお茶を頂きます..販売?
めちゃくちゃ日本語を勉強したようなお嬢さんがいろんな種類のお茶を入れてくれます。たぶん良い物なんだろうけど僕には正直薄く感じましたが中国の方の濃さってこんな感じなのでしょうか。
鉄観音やジャスミン、烏龍や漢方茶までサービスです。次から次へ日本人ツアーが連れられてやってきますね。飲んだ後は販売コーナーへ。
道路渡ってすぐの豫園に移動。
留園とか何処も似たように感じますね。
白人さんもはしゃいでいました。
新緑波廊-上海ヒルズ-万博センタ
昼食は「新緑波廊」
まあもう1個小籠包が食べたかったですな。
東京で言ったら浅草ですき焼き食うようなもんでしょうな。
悪くないけどもう今までと比べるとちょっと下がるかなって感じ。
自由行動が30分ありました。自由組と大人組に分かれます。
ママのハンドバックは前に!
次回はきっとここで食いたいなあ。
回転すしもありました。
覗き紙芝居?を子供達が見学5元
豫園のベストポジションにあるスタバへ。
マンゴージュースが美味しいと子供は言ってました。
ちなみにクレジットカードが使えたのでラッキー。
レジのお姉さんに日本人か?と聞かれて「ウエルカム上海」と言われたのでした。さすが高級なコーヒーサービス店だ。
ハーゲンダッツは時間無く。
万博が近いのです。
世界一の上海ヒルズ(森ビル)ここもセキュリティチェックが厳しい。
100階の最上階まで150元、94階だと100元なのですがこの差はちょっと厳しいな。
平民は登れません。
このあと万博センタに行きましたが、普通に上海万博の宣伝ブースだったので写真とか無し。でも混んでいましたね。中国人の期待感は高いようです。
さらに「上海天覧中心」に行きました。建物は凄い感じなのですが・・・
裏口から入り、さらに隅の地下へ下りると見事な工芸品とその販売所でした。説明する人が市の職員さんで学芸員という感じでして、ある意味ちゃんと公務員さんがちゃんと働いているとも言えるのでこれは日本の公務員さんも見習うべきと思いましたね。
写真撮影禁止らしいですが、買えるのですから意味がないような気がしました。
夕食です
「公安蟹味館」で蟹味噌入りふかひれスープ料理との事でしたが、このココットさら1杯です。
この料理店は各種料理らしいですが、蟹が名物らしいです。ですが蟹味噌?は判らない感じのスープと普通の中華でしたね。最終日は昼夜共にイマイチな食事でした。
「図安蟹味館」
雑技は最高!
雲峰劇場、ポートマンはしょぼいらしいので期待は大!
なんと2列目、1列目は空きなので事実上最前列。
ほとんど日本人なんだから日本語しゃべれ!英語は話すのに。
家族皆で大満足!旅行で一番楽しかったかも
雲峰劇場
でも最後のバイク演目で欧米人女性が子供の前に来やがった。ママは「No Way!」(マジ)と言うのだが「ちょっとイイジャン」って感じの顔で返されたらしい。やっぱり言葉が弱いよね、「get
out」か「ファックユー」が良かったんじゃないかと。なので僕は椅子を叩いたり、写真を写そうとしたら足で背中蹴ったりして地道な反抗をした程度。まあ頭叩いたりしたらやっぱりマズイかな。